朝、気持ちよく目覚めたい。そう考えている人は多いと思います。朝の目覚めを良くするためには、寝る前の行動が重要です。
寝る前の行動を変えることで、気持ちのいい目覚めを手に入れることができます。
今回は寝る前に取るべき行動についてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください^^
なお、「寝る前にやめるべき行動」についても以下でまとめていますので、こちらもあわせて参考にして頂くと良いかと思います^^
【最高の目覚めを手に入れよう】寝る前にやめるべき7つの行動目次
寝る前にとるべき7つの行動
- スマホの電源をオフorマナーモードにする
- リラックスした音楽を聴く
- 暗い部屋にする
- ストレッチや瞑想、深呼吸をする
- 38度程度のぬるい風呂に入る
- 寝る3時間前には食事を済ませる
- 夕涼みをする
上記は、習慣化コンサルタント古川武士さんの著書「早起きの技術」で紹介されていたものになります。では、1つずつ解説します。
①スマホの電源をオフorマナーモードにする
寝る2時間前から、スマホの電源をオフ or マナーモードにして、机やカバンの中にしまいましょう。ブルーライトは入眠しにくくなるため、寝る前のスマホの使用は控えましょう。
②リラックスした音楽を聴く
ジャズや波の音などの自然音、またカフェミュージックなどの音楽を気聞くと、心身共にリラックスした状態になります。
③暗い部屋にする
暗い部屋は、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなり、眠たくなります。寝る直前に照明を消すのではなく、寝る時間が近づくにつれて徐々に部屋を暗くしていきましょう。
④ストレッチや瞑想、深呼吸をする
寝る前のストレッチや瞑想、深呼吸は心身をリラックスさせる働きがあります。どれか一つでも、寝る前に行うようにしましょう。
⑤38度程度のぬるい風呂に入る
熱い風呂に入ると交感神経が刺激されて眠りを妨げます。38度程度の少しぬるいお風呂の方が、副交感神経を優位にさせると言われています。
⑥寝る3時間前には食事を済ませる
寝る直前の食事は胃腸に負担がかかり、眠りが浅くなると言われています。朝起きた時も、胃がもたれていて気分が優れない経験はありませんか?なるべく消化の良いものを、寝る3時間前に食べるようにしましょう。
⑦夕涼みをする
外の空気を吸って、冷たい空気を浴びることで、体温を下げることができます。体温を下げることで、メラトニンが分泌されやすくなり、眠たくなってきます。
まとめ
寝る前には、以下の行動を行い、心身をリラックスさせて入眠を促しましょう。
- スマホの電源をオフorマナーモードにする
- リラックスした音楽を聴く
- 暗い部屋にする
- ストレッチや瞑想、深呼吸をする
- 38度程度のぬるい風呂に入る
- 寝る3時間前には食事を済ませる
- 夕涼みをする
眠りが浅い方や夜中に目が覚めてしまう方は、上記を一つでも良いので試してみることをオススメします^^
ではまた!
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