朝、気持ちよく目覚めたい。そう考えている人は多いと思います。朝の目覚めを良くするためには、寝る前の行動が重要です。寝る前の行動を変えることで、気持ちのいい目覚めを手に入れることができます。
今回は、寝る前にやめるべき行動をまとめてみました。ぜひ参考にしてください^^
なお、以前寝る前にやると良い行動について、以下記事でまとめていますのであわせて読んで頂くと良いかと思います。ぜひ参考にしてください^^
【最高の目覚めを手に入れよう】寝る前に取るべき7つの行動目次
寝る前にやめる行動一覧
上記は、習慣化コンサルタント古川武士さんの著書「早起きの技術」で紹介されていた内容になります。
- 寝る直前にがっつり食べる
- 寝る直前に熱い風呂に入る
- スマホやパソコンをいじる
- 読書や仕事をする
- コーヒーを飲む
- テレビを見る
- 明るい光の下にいる
では、1つずつ説明していきます。
1.寝る直前にがっつり食べる
食事をすると体温が上がります。胃腸の消化にエネルギーを使うため、眠れなくなったり、眠りが浅くなったりします。
2.寝る直前に熱い風呂に入る
40度以上の熱いお風呂に入ると、交感神経(緊張モード)にスイッチが入ってしまい、眠れなくなります。
3.スマホやパソコンをいじる
スマホやパソコンのブルーライトを浴びてしまうと、睡眠ホルモンであるメラトニンが出にくくなるため、寝る前はいじらないようにしましょう。
4.読書や仕事をする
読書や仕事をしていると、のめり込んでしまい興奮してしまうことはありませんか?交感神経(緊張モード)にスイッチが入ってしまうため、寝る前はリラックスすることが大切です。
5.コーヒーを飲む
コーヒーに含まれるカフェインは入眠の大敵です。夕方以降は飲むのをなるべく避けましょう。
6.テレビを見る
テレビを見ていると、脳が刺激され頭が冴えてしまうため、寝る直前までテレビを見るのはやめましょう。
7.明るい光の下にいる
メラトニンを分泌させるには、部屋の光を暗くする必要があります。部屋が明るいと、眠りにくいと感じたことはありませんか?部屋が明るいとメラトニンが分泌されにくいからです。
まとめ
寝る前には以下の行動をやめましょう。そして、心身をリラックスさせて入眠を促しましょう。
- 寝る直前にがっつり食べる
- 寝る直前に熱い風呂に入る
- スマホやパソコンをいじる
- 読書や仕事をする
- コーヒーを飲む
- テレビを見る
- 明るい光の下にいる
眠りが浅い方や夜中に目が覚めてしまう方は、上記を一つでも良いので試してみることをオススメします^^
ではまた!